建築用語が語源

マイホームの窓口祇園店 溝渕です。

 

今回は雑学シリーズです。

 

言葉には「語源」があります。

語源については以前の記事でも、いくつかご紹介しましたが「諸説ある」というものも少なくありません。

 

そして由来が「建築用語」というものも思ったよりあります。

 

今回は由来が建築用語という説のある言葉をご紹介したいと思います。

 

 

「イの一番」

最近使っている人を見ないような気もしますが「真っ先に」という意味で使われる言葉です。

「私は彼にイの一番に連絡した」みたいな使い方です。

 

昔は家の図面を板に描いていたそうです。

その図面には柱の位置が記されるのですが、縦軸を「イ、ロ、ハ、ニ、…」で表し、横軸を「一、二、三、四、…」で表していた事から、最初に建てる柱の事を「イの一番」と呼んでいたそうです。

そこから転じて「最初」や「真っ先に」という意味で「イの一番」という言葉が使われたと言われています。

 

 

「束の間」

こちらはご存知の方も多いと思いますが「少しの時間」「短い間」という意味の言葉です。

「束の間の休息」という言葉は割とよく耳にする気がします。

 

こちらの「束」とは建築の際に使う「短い柱」の事です。

この事から「短い」や「少し」という事を指す言葉として変換され、「間」という時間を表す言葉と合わせて短い時間を「束の間」と呼ぶようになったとの事です。

 

 

「結構」

この言葉はよく聞く言葉です。

少し意外な感じがしますが、こちらも建築用語由来と言われています。

 

現代における結構の意味は「満足する、もうこれ以上必要ない」という意味ですが、コンビニなどで

「こちら、温めますか?」

「結構です」

という「必要ない」という意味で使うシーンや、

「結構疲れた…」

という「予想に反して」という意味で使うシーンなど、多様性のある言葉です。

 

元来の使い方としては、

「見事な結構(構造)だ」

という使い方であったと言われています。

 

結構とは、もともと中国の言葉で建物の構造の組み立てや構成を意味する名詞でしたが、日本に入ってから意味が変わり「立派である」「丁寧」「素晴らしい」という意味で使われる様になっていったとの事です。

 

いかがでしたでしょうか?

普段使っている言葉は「結構」という言葉位かなと思いますが、建築用語が由来の言葉を少しご紹介させていただきました。

 

現代における建築用語は省略されて同じ音になる事があります。例えば「キンショウ」。

漢字にすると「近商(近隣商業地域)」と「金消(金銭消費貸借契約)」ですが、意味や使うシーンが全然違います。

逆に同じ意味なのに違う言葉もあります「棟上げ」「上棟」「建前」などです。

 

建築が分かりにくい事の理由の一つに上記の様な「専門用語が多い」という事があります。

知っていれば便利ですが、知らないと意味が分かりません。

「この土地はキンショウでジュンボウです。そうなるとサッシやミキリなどをタイカシヨウに変えないといけませんが、エンショウラインというものがありまして…」

といきなり言われても伝わりませんよね?

 

マイホームの窓口では、それら全てをご説明する様な事はありません。

何故なら量が多すぎて聞いている方が疲れるからです。

ですから必要だと思われる事を必要な分だけ、ご説明させていただく様に努めています。

 

何かの参考になれば幸いです。

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