住宅を建てる工法は色々ある

在来工法(木造軸組工法)

日本に伝わる伝統的な工法で、基礎に土台を乗せて柱を立て梁などの水平な材を渡して骨組みをつくります。木材の組み合わせで建物を支える構造。日本で最も主流の工法で約8割の家がこの工法で建てられています。

 

【メリット】

 

・柱の位置や長さを自由に設定できるため、デザインや間取りの自由が高い

・筋交いの入った壁以外なら、窓やドアなど開口部を自由に設けることが可能

・和風の建物だけでなく、洋風の外観にも幅広く対応が可能

・施工できる業者の選択肢が多い

・リノベーションしやすい

 

【デメリット】

・工期が長い場合がある

 

RC工法

 

RC工法とは、鉄筋コンクリート造(Reinforced Concrete:補強されたコンクリートの略)のことです。

コンクリートを鉄筋で補強した構造材を用いた構造で、引っ張る力に強い鉄筋と圧縮に強いコンクリートを一体化させ、強い構造としています。鉄筋は酸化して錆びるが、コンクリートのアルカリ性によって酸化を防ぐことができます。また、鉄筋をコンクリートが覆っているので、火災の熱からも守られ、耐火構造をつくることができます。

 

◆マンションなどの集合住宅や大規模な公共施設商業施設などに採用されています。

 

ツーバイフォー工法(木造住宅枠組壁工法)

 

家を建てるときに使われる角材のサイズが「2インチ×4インチ」

1インチは約2.54cmなので2×4の角材は縦5.08cm、横10.16cmとなります。

 

均一サイズの角材と合板を接合して、柱や梁の代わりに壁、床、天井、屋根部分を構成し、それらを組み合わせて箱状の空間を作っていきます。

 

 

 

【メリット】

 

・耐震性、台風性高い

・高気密、高断熱で耐火性にも優れている

・システム化が進んでいるため工期が短い

 

【デメリット】

 

・間取りに制限があり後から変更することが難しい

・住宅の壁の強度が落ちるため開口部を大きく取るのが難しい

・高気密、高断熱のため内外の温度差が大きく結露が生じやすくカビやダニの発生の原因に繋がる

 

 

◆角材の大きさによっては他にもツーバイシックス(2インチ×6インチ)、ツーバイエイト(2インチ×8インチ)、ツーバイテン(2インチ×10インチ)といった工法もあります。

 

例えば段ボール箱をイメージすると分かりやすいが、厚紙1枚ではすぐに折れ曲がってしまうけれど、箱の形にすると、物を入れたり、上に積み重ねたりすることができ、上や横から押しても簡単にはへこまないですよね(^^)

 

そしてツーバイフォー工法に代表される「木造枠組壁工法」とは、この6面体の「箱」を横に並べたり、上に積んだり、箱の中を仕切ったり、箱の一部をくりぬいて窓などの開口部をつくるという考え方です。

 

歴史的背景としては、西武開拓時代のアメリカで、熟練の技をもつ職人が少ないという事情からツーバイフォー工法が広まり、標準的な木造住宅の工法となっていったようです。現在ではアメリカ、カナダの木造住宅の約9割がツーバイフォー工法と言われるほどで世界各国に普及しています。

混構造工法

 

混構造とは、鉄、コンクリート、木材などの異なった構造材料を混用した構造のことです。

例)1階が鉄筋コンクリート造(または鉄構造)で2階以上が木造の建物や、平面で鉄筋コンクリート造(または鉄骨造)と木造の組み合わせなど、異なった構造を併用した構造のことです。

 

鉄骨軸組工法(鉄骨ブレース工法)

鉄骨軸組工法とは、木造軸組工法(在来工法)の素材を木材ではなく鉄骨でまかなったものです。

 

【メリット】

・性能が均一・・性能が安定していて耐震性が強い

・信頼できる工業化住宅・・工業化製品は精度が高く品質が安定しているため、大工さんの腕のバラつきに依存しない

・工期がある程度短い・・パネル単位で工場にて生産を行い、現場での作業工数をかなり削減することができる

 

【デメリット】

 

・間取りの自由度は中間レベル・・工業化製品はメーカーによって規格がある程度決められている

・木造の加工と鉄骨の加工ではコストが違う

・リフォームが困難・・メーカー住宅のリフォームはそのメーカーにお願いすることが多い。メーカー独自の工法を利用していることから別のリフォーム会社ではわからない事があるため

・断熱性が低い・・熱伝導率が高い鉄骨は外気の熱を室内に伝えやすく、木造に比べて断熱性能が低いことが多い

 

重量鉄骨工法

 

銅材の厚さだけでも高い強度が得られるが、さらに重量鉄骨で建てる戸建て住宅は「柱や梁を剛接合(溶接)で完全に一体化させたフレーム構造となる「鉄骨ラーメン構造」で建てられるため、靭性(粘り強さ)のある躯体で耐久性・耐震性ともにとても優れた家を建てることができます。3階より高い建物に多いです。

 

プレハブ工法(軽量鉄骨造)

 

プレハブ工法は、建築物の一部またはすべての部材をあらかじめ工場で製作し、建築現場で建物として組み立てる建築工法です。厚さ6mm未満の銅材で造られた建築物を指します。

 

【メリット】

 

・品質が安定している

・工期が短い

・費用が安い

 

【デメリット】

 

・自由度がない(希望や要望を伝えるのではなくいくつかの選択肢から選ぶ住宅)

・耐久性、耐火性がそれほど高くない

・リフォーム、増改築に制限がある

 

 

工法にはいっぱい種類があって面白いですね(^^♪

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