階段の踊り場

マイホームの窓口祇園店 溝渕です。

 

今回は雑学リーズをご紹介したいと思います。

 

階段を使った事がないという方は中々いらっしゃらないと思います。

ですので、皆さんご存知かと思いますが階段の途中で方向転換をする少し広い場所を「踊り場」と言います。

 

「踊り場」を直訳で英語にしてしまえば「ダンスフロア」になってしまいますが、階段の途中じゃなくても良さそうですよね。

 

何故「踊り場」と言うのでしょうか?

階段の途中にある「踊り場」が日本に初めて登場するのは明治時代の鹿鳴館(ろくめいかん)という建物内部です。

 

江戸時代までの日本には「踊り場」という概念はなく、階段と言えばストレート階段か、はしごでした。

 

明治時代になり、日本が列強諸国と結んだ不平等条約改正に躍起になっていた頃、イギリス人建築家のジョサイア・コンドル氏が設計した迎賓館が「鹿鳴館」です。

 

その建築資金は14万円でした。

 

現代を生きる私たちからすると「え、たったの?」となってしまいますが、当時の14万円は現在の約28億円に相当しますので、気合の入りようが伺えます。

 

日本政府の「本格的な西洋建築」というオーダーがあるにも関わらず、コンドル氏はより良い物をとデザインし、本格的な西洋建築にインド・イスラム風を取り入れて設計したらしく、評判はイマイチだったとの事。

本人の感想も残っていない事から、本人的にもあまりいい出来とは思っていなかった様です。

 

当時、鹿鳴館といえば舞踏会という世の中でした。

その舞踏会での女性の服装の多くは「バッスルドレス」でした。

 

バッスルとはスカートの腰部分を膨らませる腰当や枠の事で、そのバッスルを用いてウエストを細く見せるために工夫されたドレスを「バッスルドレス」と呼んでいた様です。

 

そのドレスを着た女性が、階段途中で方向転換をする際、そのドレスが大きく翻る様が「踊っている様だ」とされた事から、階段途中の方向転換をする場所を「踊り場」と呼び始めたそうです。

 

鹿鳴館自体は4年間でその役割を終えてしまいますが、鹿鳴館で生まれた踊り場という言葉は今も受け継がれています。

 

現代においても踊り場には「階段で転倒した際に、上から下まで転げ落ちないため」や「空気の循環を円滑にする効果」などがあるので、学校等では特によく見ます。

 

戸建では「スキップフロア」という、踊り場が更に大きくなりスタディコーナーやキッズコーナーの様な使い方をする場所としても活躍しています。

 

スキップフロアは人気も高く、「スキップフロアのある家に住みたい」という方も多くなってきました。

 

勿論、平屋が悪い訳ではありませんし、ストレートの階段だって良いと思います。

技術の向上とともに、間取りや設計の自由度が向上しているという事です。

 

逆に選択肢が増えてしまって、選ぶのが難しいという方は、一度マイホームの窓口までお越しください。

きっと、お力になれると思います。

 

少しでも参考になれば幸いです。

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