ごあいさつ
投稿日:2019.10.16
「マイホームの窓口では「お客様にとって良い家を建てて頂く」ことをモットーにしております。
さて、”良い家”とは何でしょうか?豪華な設備が揃っている家、駅近くの1等地に建つ家、お城のような外観の家。
当然ですが、お客様によって答えは違うと思います。
仮に、お客様の考える理想の家を建てる事が出来たとしましょう。
理想の外観・内装、通勤や買い物に便利な立地、それでいて閑静な場所で、広い庭に屋根付きのガレージ。
誰もが羨む素敵なお家です。しかし、お金をかけ過ぎてしまうとどうなるでしょうか。
夫婦で毎年行っていた趣味の海外旅行に行く余裕が無くなってしまった。
住宅ローンの支払いのために毎日切り詰めた生活を送らないといけない。
景気が悪くなって収入が維持できなくなり、無理に組んだローンが払えなくなってしまった。
果たしてそこまでして建てる家は本当に”良い家”と言えるでしょうか。
家を建てるということはゴールではなく、そこで新たな生活がスタートするということです。
建てた後の生活において、住宅ローンを安心して無理なく返済し続けられる家こそ、良い家の必要条件だと私たちは考えています。
そのため、マイホームの窓口ではお客様にライフプランを提案させて頂いております。
人生の3大資金と呼ばれる教育資金・住宅資金・老後資金。これらを現在の収入だといくら足りるのか・不足するのか予測し、
3つのバランスを考えたうえで、お客様が安心・無理なく返済できるご予算を提案致します。
お客様にとって一生の一度の大きな買物で失敗して欲しくない。そして”良い家”で新たな一歩を踏み出して欲しい。
祇園店スタッフは、その思いを胸に日々お客様に寄り添います。
祇園店スタッフ一同