FIPについて

マイホームの窓口祇園店 溝渕です。

 

以前「FIT法について」という記事で太陽光発電の固定買取制度をご紹介いたしました。

 

その中で、2020年中か2021年以降に大きな改正がある可能性を示唆いたしましたが、現状、「FIP」という制度を導入する可能性があるようです。

 

海外では、すでに導入されている「FIP」ですが、どういった制度なのかを簡単にご紹介したいと思います。

 

 

FIP」とは?

FITが「Feed-in Tariff」の略であったのに対し、FIPは「Feed-in Premium」の略となっています。

これは、発電した電気を卸電力取引市場や相対取引で自由に売電させ、そこで得られる売電収入に、「あらかじめ定める売電収入の基準となる価格(FIP価格)と市場価格の基づく価格(参照価格)の差額×売電量」を上乗せして交付することで発電事業者が市場での売電収入に加えてプレミアムによる収入を得る事により投資インセンティブを確保する仕組みとなっています。

 

少し分かりにくいですが、簡単に言うと「売電する時に割増金(プレミアム価格)を上乗せする」というイメージです。それに加えて、電気の販売先が「市場」になるという事です。

 

FIPを導入している国はスペインやドイツ、デンマークなどの国々です。

同じFIPでも様々なやり方があり、導入するとすれば日本がどんな形でFIPを導入するのかはまだ分かりません。

 

参考までにドイツを例に出します。

ドイツはFIT制度の導入も早く、2000年にはFIT制度を導入していました。

日本は2012年からの導入でした。

ドイツがFIP制度を導入したのは2009年頃で、そこから様々な変革を経て今に至っています。

ドイツの場合は、売電価格の下限を設定し、その価格を補償するために必要な割増金(プレミアム)を設定するという形を取っている様です。

 

FIPは導入されるかまだ分からない制度ですが、目的は「再生可能エネルギーの完全自由競争」です。

FITで普及した再生可能エネルギーをFIPで自立の後押しをしながら自由競争化させる事で市場を拡大させていくという事だと思います。

 

それが再生可能エネルギーを更に普及させるのに良いのか、悪いのか。

良いとすれば、どのように運用すれば良いのか。

それを今まさに、議論しているという事ではないでしょうか。

 

今回はあくまで「可能性」の話ですので、少し曖昧な内容ですが、FIPが導入されれば、どの様な運用方法になるか発表されると思います。

その時は、また詳しくご紹介いたします。

 

少しでも参考になれば幸いです。

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