小さな子からおじいちゃんおばあちゃんまで☆楽しさ満載みろくの里
投稿日:2019.04.17
広島県唯一の遊園地である「みろくの里」に行って来ました!
広島市内、西部から車で高速道路を使い、1時間40分ほど。福山西ICから20分で「みろくの里」に到着!!
自然に囲まれた遊園地の敷地は、なっ、なんと210万平米メートル(マツダスタジアム約42個分)もあるそうです。
空気が美味しく感じられ、開放感いっぱい!!
遊園地のアトラクションで遊ぶのは、もちろん、アスレチック、昭和30年代の街並みを再現したエリアや動物に触れあえる体験などもできます。
世代を超えて満喫できる楽しさ満載のテーマパークです!
みろくの里、アトラクションの魅力とは?
「みろくの里」は瀬戸大橋が開通した1989年に開園。今年で30周年記念を迎えました。
全部で20種類以上のアトラクションがあり、雨が降っても楽しめるアトラクションも16種類あります。
春休みに行きましたが、並ぶ時間はほとんど5分以内なので、色々な乗り物に乗れて思う存分遊べます。
都市部のレジャーランドの人混みと待ち時間の長さに辟易していた我が家は、一度で「みろくの里」の大ファンになりました。混んではいないけど、淋しく感じるほど閑散とした雰囲気もなく、ちょうど良いのが魅力!
色々なアトラクションに乗り、気に入った乗り物に何度も乗りたい方は、断然、フリーパス(一部のアトラクションは一回のみ有効)が、おススメです。
ガーデンゴルフのエリアの周りをトロッコアドベンチャーというアトラクションが走っています♪
ノスタルジックな「いつか来た道」でタイムスリップしてみよう!
昭和30年代の街並みを再現した「いつか来た道」は1998年に開園。
初めは、遊園地のイベント企画として作られてエリアだったそうですが、
反響が大きく延期を希望する声が多く常時開設になったそうです。
一つ一つじっくり見ていると時間を忘れます。幅広い年齢層におススメのエリアです!
レトロ好きにはたまらない懐かしさいっぱいのエリアです。
おじいちゃん、おばあちゃんは青春時代に戻ったような気持ちになるでしょう。
孫たちは、思い出話を聞いたりとおじいちゃん達が過ごした時代を実体験のように感じることができる貴重なチャンスです。
昔の電化製品や道具などもたくさんあるので、現代との違いを比較するのも楽しいですね。
「いつか来た道」の場内では、お茶処や飲食のお店もありました。
充実した品揃えの駄菓子屋さんと射的やわなげなどで遊べるお祭り広場。
子ども達は、ここで遊び、おじいちゃんおばあちゃんは、座ってゆっくりお茶を飲むのも良いですね。
まとめ
「みろくの里」は夏(7月中旬~8月末)はレジャープールがオープン、そして、冬(11月中旬~1月上旬)までば100万球以上のウインターイルミネーションが楽しめます。
購入期間限定で年間パスポート8000円も買えるそうです。
広島市からもう少し近かったら、きっと我が家は年間パスポート会員になっていたでしょう。
今回、買ったお土産はこちら。みろく坊やのイラスト入りのチョコレートクランチ 380円、リーズナブル!
今回、3歳、小学生、中学生、大人のメンバーで行きましたが、小さい子はメリーゴーランドやハッピーバルーンに乗ったり、たまご牧場で鶏に餌をあげて遊びました。
小学生、中学生はヒマラヤコースター、ジャイアントハンマーなどの絶叫系を満喫し、
大人はいつか来た道や、たまご牧場でお茶をしたり・・・。それぞれの楽しみ方ができました。
皆さんも、「みろくの里」で、楽しい想い出の1ページを作ってみませんか?
「みろくの里」の営業時間、詳細はこちら→https://www.mirokunosato.com/
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皆様のご来店、心よりお待ちしております!!